老害ブログ ~BBAもあるよ~

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老害は最低限会議の仕方を学んでから会議を開け

会議には目的があります。目的があるからには、有意義な結論を出さなければいけませんし、それに沿ったアプローチが当然あります。[参加者の時給×参加者数]+[会議に使用した時間×参加者数]を超える価値を最低限出さなければなりません。

 

が、老害は会議というものを「みんなで集まってお話する場」だと思ってます。多分幼稚園ぐらいから脳みそが進化していないのだと思います。私はかつて「ワイガヤします!」という会議に出たら本当にワイワイガヤガヤするだけで、なんて有言実行する人達なんだと感心した思い出があります。

※ ワイガヤ=大企業ホンダ様に憧れる老害が開く無駄な会議の事。

 

老害の会議は、老害の独壇場か、なんとなくみんなが話して結論が出ないまま終わります。老害は気持ちよく自分の意見を長々と述べれてにっこり、若手の意見をひたすら否定してにっこり。やつらは20年前の事とか平気で話だします。この老人会に強制参加させられた若手にとっては地獄の時間です。あまりにも無価値なのでPCを持ち込んでカタカタやると、PCいじってんじゃねえとか言われるのです。もうスマホいじるしかねえ。センキュージョブス。

 

老害は会議を神聖視し、必要不可欠だと思っています。本当の彼らの狙いは「なんとなく皆で話して合意形成したよね」というみっともない事実づくりが目的であったとしてもね。実際に「神聖な会議」というメールを老害からもらった事ありますがなにかの宗教かなと思ったよ。独りで殉教してくれ。

 

他にも、この会議無駄だから今後止めましょうと提案したら、老害は大いに激怒しこの会議を不要だなんてけしからんと鼻息荒かったのですが、強制参加→自由参加になるにつれ人がどんどん減っていき、老害もすっかりその定例開かなくなった経験もあります。不要だとわかってんなら指摘される前に止めろよ。。。だから俺はお前をアホだと思ってんだよ…。

 

 

この生産性を劇的に下げる天才的な日本式会議システムを老害が維持してもう何十年も経っています。会議への参加は吟味しましょう。基本殆ど行かなくても問題ないぐらいです。最初の1回だけ行ってみて「あ、意味ねぇわこれ」「あいつが喋ってるだけだわ」とか思ったら今後参加する価値はありません。もっと言うと老害が呼びかけた会議ならば出席する価値は皆無です。会議の目的はなんですか?と聞いて「情報共有」と言われたらメールで送っといてくださいと言えばいいです。自身の仕事を進めることと、その会議に出ることのどちらが価値を生むかを考えたらわかりきってる事だよね。