いらん一言をいうのが老害とBBA
言わなくて良いことを言ってしまい、気まずい雰囲気になったりする経験を経て人は使うべき事や人付き合いを学習していくのだが、逆に退化していくのが老害とBBAだ。私が出会ったBBAは凄かった。何も理解していないにも関わらず、規則を守るという事がBBAの全てだった。
BBAには魔法の言葉があった。内部統制だ。BBAは内部統制とは何か?という事は全く理解していないにも関わらず、自分の理解している自分が出来るレベルの低い事を突き詰めた。質問をする相手には「内部統制だから」という言葉を放ち封殺し、それでも食い下がると「前からそうなっているから」「じゃあこれが内部統制違反になったら責任とって下さいね」等と言い放っていた。
核を手に入れた北朝鮮のようなもので、BBAはそれをもって自分の都合を通す事に快感を覚えていた。上司や周囲が反撃出来ないのも悲しい事ではあるが、BBAと関わると生産性が下がるから自分に影響がない範囲で面従腹背しようという判断は、自己防衛のきらいもあるが、ある程度合理的な判断だ。
しかしBBAはそれがわからない。BBAは無敵の力を手に入れたと勘違いし暴走した。そしてついには「何でこれをやるかわかる?」「**と理解しています」「あーそこから教えないとダメかー」等と言い出したのだ。
この「あーそこから教えないとダメかー」がいらん一言なのであるがBBAにはそれがわからない。BBAはこれを面と向かって言える事に快感を覚えているか、本当に心の底から言って構わないことだと思っている。なおBBAが理解している通りに100%ぴったり回答をしないとBBAは黙らない。BBAはマウンティングをしたいだけだからだ。
繰り替えすがBBAは内部統制の何たるかは全く理解していない。説明も出来ない。だから「内部統制だから」「前からそうなっているから」という頭が悪すぎる言い訳しか、質問されると出て来ない。面倒くさい人間と認識されたから誰も何も言ってこないだけなのに、自分は正義を貫く孤高の戦士等と思っているのである。ただの哀れな低脳なのである。
皆さんにも経験がないだろうか?この手のBBAは答えるときに鼻で「フッ」と笑ってからしゃべる事を。神経を逆なでするあれを。