老害ブログ ~BBAもあるよ~

老害、BBAに読んで頂けるようなサイトを目指してます

無能・無気力な管理職はそれだけで害。つまり老害

ピーターの法則によればそれはやむを得ない事なのかもしれないが、日本の管理職は本当に無能が沢山居る。奴ら老害は、自社がグローバル競争時代で生き抜けない事をうすうす悟りつつも何もしない。マジで心底「自分がいる間さえ会社が持てばいい」と思っている。ときにはそれを笑って年下の人間に話す。会社を救うどころか、会社に巣食っている。早く死ね。

 

無能な管理職というのは、たいがい真っ当な感性の新人に劣る。新人にすらわかるような異常を放置し、組織の士気を低下させ、結果生産性を下げる。モチベートするという頭もなく、人間的に魅力もないから、怒ったり叱ったりという低脳の方法をもって、解決策とし、更に組織の士気は低下していく。

 

その一方でBBAは放置する。BBAの存在によって本来の働きが出来なかったり、不快な気分を抱いている一般社員のためにBBAと対決する事はなく、一般社員をBBAへの犠牲に差し出す。

 

無能が故に無策なので上への言い訳を考える事に終始する。考えも浅いのでそれをさとられぬ様、自分の上からの指摘は、話を遮りつつ、かつ、結論から話さないでダラダラと言い訳をならべる。上司の上司も大概アホなので、なんとなくそれを許容する。一般社員はそれを横目に深い溜息を吐く。

 

無能な管理職は感性が死んでいる。BBAを放置し、窮状を訴える声にはトンチンカンな返事を返し、直言されると逃げ、無能である事を惜しげもなく晒し、一般社員の絶望を深める事だけが得意だ。

 

そんな管理職が変わることは期待してはならない。期待するだけ無駄なのだ。管理職の上の上がまともな人間なら、何とかしてくれを上げ続け、無能老害上司を飛ばす事が期待できるが、上の上も無能老害ならば、会社を変えるのが最も正しい選択だ。

 

その職場に居ることで自分が得ているストレスというのは、僅かな積み重なりであるが故に気づける事は少ない。ただ、自分の転職市場における価値も同様だ。そして多くの企業が重視する年齢は、減ることのないものだ。会社は1つではない。最低でも、直ぐにエージェント登録するぐらいの行動を起こしたほうがいい。