老害ブログ ~BBAもあるよ~

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老害とかBBAに「あいつは頑張ってる」といわれたら無能確定

老害とかBBAが「あいつは頑張ってる」という対象は大概ただの長時間労働者だったりします。100という成果を20時間かけて出す人と、10時間で出す人では倍ぐらい生産性が違うわけですが、老害やBBAは能力が低いので『時間をどれくらいかけているか』という点しか評価が出来ません。そのため長時間労働者を高く評価しがちです。

 

その人がどんなに意味のないことをやっていても、長時間労働をやっていると「我慢してあの大変な作業をしてる」とか「今日も頑張ってる」とか殆どの会社でそう思われます。これだけ働き方改革だ、生産性だと言われていてもそうです。「効率よくやる事が大事だ」とか喋ったその口で長時間労働者を称賛する老害は、会社をちょっと見渡せば直ぐに出会えます。

 

ぶっちゃけ大変な作業とやらは、Excelを効率的にしてみたり、よく調べて見るとやらなくても良いことだったりします。しかし老害やBBAは決めた手順から外れると死んでしまう生き物なので、ただただ労働時間を投下して解決しようとしますし、それこそが労働だと思っているので、同様の働き方をする人を評価するのです。自己憐憫に等しい。

 

さらに老害やBBAはマウンティングをしたいので、優劣をつけるために直ぐに比較をします。彼らの基準では長時間労働者こそが成果はともかく頑張っている人なので、要領良く仕事を終えていたり、早く帰る人は頑張っていない人なのです。やつらは出社時間にだけ異常に厳しいくせに、退社に関しては「もう帰るの?」とかお抜かしになります。レベルが上の老害やBBAは「周りに何かお手伝い出来る事無いか訊いた?」とか「早く帰ってるけどもうちょっと出来るんじゃないか?」というギアの1つあがった事を言ってきます。

 

老害やBBAには頑張っていないと思われるような時間の短さで、明確な成果を挙げられるように自己研磨したほうが、自分自身の望む生き方に近づいているはずです。少なくとも将来における選択肢は豊かなものになる可能性が高いです。