日本の労働常識の方が世界的に少数派

BBAとか老害が言うような「超同調圧力系忖度的働き方」を海外にも求めている事がよくあるんだけどそりゃ間違ってるよね。エリート層だけを対象にしたら違うかもしれないけど、一般社員クラスの日本人って（生産性や効率はともかく）本当に働き者で使命感とかめっちゃあると思うけど、同じクラスの外国人ってそんな事もない。だけどそれはそれでいい事。

しかし老害やBBAはそのへんを全く理解出来ないので、全て日本と同じ様にやる事を求めようとする。壮大な勘違いだ。彼らのほうがグローバルスタンダードであり、日本人のほうが少数派なのだ。全く偉そうに出来る理由もないのに「本社だから」みたいな理由でとっても偉そう。

本社だからで話を聞いてくれるなら良いけれども、そんな事はない。そんな事を現地の人は気にしてやいないし、むしろわけわかんない事を行ってくる本社を馬鹿にしている。老害やBBAはマウンティングしか出来ないから高圧的に出て、何の改善も得られない。老害やBBAというものは、世界に発信される日本の恥でもあるのだ。

どうせ世界と関係して行くことは逃れられないんだから、世界側に労働常識を合わせて行きましょう。そのうえでマニュアル以外の思いやりとかが残っているならそれでいいじゃない。