カエル以下の老害達
「茹でガエル」のお話をご存知でしょうか。まぁご存知でしょう。
熱い湯に入れられたら逃げる蛙も、最初から入っている水を徐々に沸かされてしまうと蛙は最後に茹で上がって死んじゃう！ビジネスはこうなりがちだから気をつけようね！というお話です。ネタ話なのですがマジだと思っている人が多い。
実際は蛙はね！逃げるんですよ！あっち！つって！でも老害はそうじゃない。本当に会社を茹で上げる。自分の立場とかヤバくなるからとか、変えるのなんて面倒とかいう理由で何もしない。問題が表面化してても何もしない。それなのに若手には積極的に仕事を探せとか、酷い奴は茹でガエルの話をし始めたりする。まぁどうしようもない年齢で会社が潰れて老害が路頭に迷ってくれるならば、それは凄く因果応報なのでざまあみやがれとしか思わないんだけど、最悪の場合やつらは逃げ切ってしまう。
↑ でも書いたけど、逃げ切りを最初から視野に入れてるやつは、問題が明らかであったとしても何もしようとせず、ぬけぬけと「大変だねぇ君達は。僕たちは逃げ切れるからいいけど」とか言ってくる。前半だけでも罪深いが、後半まで言う奴も本当にいる。普通の感性をしていたら、口にしてはいけないことだとわからないのだろうか？
そんな老害はハエでも食わしてればいいんですよ・・・。蛙以下なんだから。実際に茹で上げられて死なないだけでもありがたく思えよ。最悪何もしなくていいから、邪魔をするな。何もするな。息も止めろ。
